かつて太陽の光をたくさん浴びたサボテンから作られた仙人掌灯
いまでも暗所では、永い年月で蓄えられた光を微かに放ち続け辺りを照らしています。

そのような思いで作られた造形作品の仙人掌灯です。

眺めていると癒されます。

仙人掌灯は透明サボテン（金鯱）とモルタル製の台座で作られた手作りの灯りで、暗所でほのかに光る灯のような明かりです。
モルタル製の台座には長い時間の経過を感じられるようヒビやカケなどを加えてアンティークテイストに仕上げております。

電飾は既製品を組み込んで制作しております。
USB-Aケーブルにより繋がっており、USBコンセント等に差し込むことで点灯します。
ケーブルが短いので長さが足りない場合はUSB-A延長コードなどで延長してあげて下さい。

素材、　LEDライト、透明樹脂、モルタル、真鍮、等

サイズ、高さ160㍉幅70㍉奥行き70㍉

＊造形作家echidna陣内啓治の造形作品です。
全て手作りなので全く同じものは2つとなく
工業製品のような完全な物ではないのでご理解下さい。

＊高温になる場所や直射日光のあたる場所には置かないでください。

＊透明樹脂は年月を経たり強い日光を浴びると徐々に黄変する場合があります。
　琥珀のようなアンティークなテイストとしてご理解ください。

＊透明樹脂には素材の特性で微細気泡が入っております。

＊とても繊細な作品です。サボテン部分は強く握ったり落としたりすると破損する可能性があるのでご注意ください。

＊テイストとしてモルタル特有の気泡や欠けやムラがあります！モルタルは成分が反応し薄く褐色になる場合がございます。味として楽しんでください。